今年で3回目の恒例に成りつつある「間瀬4時間耐久レース」が8月12日開催されました。
最高の天気に恵まれて、いやいや皆さんもご存じの様に今年は猛暑が続く中での開催で、それでも雨も有りますし、主催者&エントリーして頂いたメンバーの願いが通じたのか、日本海からの風も有り最高のレース日和でした。
今年の耐久レースには、ミニも含め20チームのエントリーが有り、主催者様の参加資格が「レースを楽しむ心を持つ人に限る」と言う事で、当店「HRC栄輪堂レーシング」から3チームエントリーで、9名のライダーと10名のヘルパーさんで、総勢19名で参加させて頂きました (*^^)v
主催者&関係者の方々ありがとう御座います <m(__)m>

チームワークで4時間を楽しく走り切る事を目指し 皆でハイチーズ (*^^)v
ゼッケン93チーム 左から
久しぶりの間瀬で、楽しそうな
村上、朝日から参加の藤田さん
パワーの有る二人と (笑 間瀬では
エキスパートクラスを含めTOPクラスの速さを見せる中央の田上から参加の北澤さん。
今年ちょいちょい間瀬の表彰台に上がる柏崎から参加の石澤さん
このチームはマシン3台で4時間を (*^^)v
ゼッケン26チームも左から
チームオーナーの粟井さん
そうなんです、このチームは粟井さんのマシン1台で4時間耐久に挑みます。
そして静岡に転勤になった田原君。
奥さんの帰郷を兼ねてとの口実で (爆
当店のエース和ちゃんの棄権で (≧▽≦)
急遽ライダーに抜擢された小村君。(*^^)v
どんな見せ場を作れるか?楽しみです (爆
ゼッケン90チームも左から
この耐久に合わせ慣らしが終ったばかりの マシンで挑む 柏崎から参加の雪絵ちゃん
私が居て中央の親子ほど、失礼 実際は、私より、親の方が若いです (‘◇’)ゞ
急遽ライダー変更で90チーム入りになった胎内市より参加の 速水君。(笑
速水君は私のマシンで、90番チームは2台体制です (*^^)v
で 一番右がチーム監督 (笑
レースの方は
AM11時 青木さんの合図で
「ルマン式」スタート
今は、「鈴鹿8耐」スタートですかね?
エントリーマシンが一斉に
快晴の中 4時間後のチェッカーを目指して &
1コーナーのシケインを目指して (*^^)v
くじ運が良く 8番グリッドからスタートした私は、ミスも無くCBR250RRのマシンのポテンシャルを生かして右のシケインに進入 (*^^)v
後方から速いライダーが私の右側を転倒しながら (-_-;)
私が?(◎_◎;) いきなり走るパイロンに? (爆 この場を借りて <m(__)m>

6番グリッドからスタートして、快調に飛ばすスタートライダー北澤さん
93号車の作戦は
北澤さん30分走行で交代 (*^^)v
30 X 2 + 20分のスティントで
4時間後のチェッカーを目指し、快調に第1スティント走り切り
 第2ライダーの石澤さんにチェンジ
猛暑の中 パワフルに40分 (◎_◎;)
40 X 2のスティントで、耐久のチームワークで確実に走り
 藤田さんにチェンジ
彼もまた40分 X 2のスティントで、猛暑の中、
当店の「HRC栄輪堂レーシング」のTOPチームはラップタイムも安定し、パワフルなライダーとピットクルーの人達のサポートも有り
 総監督の三浦さんも
何から何まで <m(__)m>
93号車は、順調に周回を重ね

15:00に、ほぼノートラブルで無事チェッカー (*^^)v
結果は?
と 聞こえそうですが(笑
それは後で (爆
 栄輪堂:26号車は、
粟井⇒ 小村⇒ 田原 の順で、各25分間スティントの作戦。
(粟井さんの体力がちょっと心配・・・(爆))
写真は、順調に周回を重ねるスタートライダーの粟井さん。
マシン&スーツともに、 「フル」レプソルカラーの注目度は参加者中1番!!
※ 「ライダーのスタイルが良ければ・・・」
とのピットからの声は本人には、内緒にしておきましょう(爆)

一時期、栄輪堂レプソルの2台が、ランデブー走行の時もあり、
まるで、モトGPのマルケス&ペドロサ状態(笑)
ただ、2台のペースが違うので、すぐに離れてしまいますが・・・・・・・(≧▽≦)

前記のように急遽ライダーに指名された、栄輪堂:26号車の第2ライダー小村くん
(このチームは第1&第2ライダー共に、ちょっとウェイトのハンデがありそう(悲))
ライダー交代後、当初は順調に周回を重ねていたのですが、
途中で、ちょっとトラブルが・・・・ ・・・・

ここで、当店メカニック渡辺のお世話になる事となりました。
あらかじめ用意してあった耐久レースの必需パーツ・ステップ&チェンジペダルを速やかに交換し、すぐさま戦線復帰と思いきや・・・・
マシンは修復なり、ケガ等の心配も無かったけれど・・・
ライダーの精神的ダメージが・・・
(意外とナイーブな性格だったのネ。)

と言う事で、予定を変更し、ここで第3ライダー、田原くんの登場。
クレバーな彼は、急遽のライダー変更にも少しも動ぜず、安定したラップタイムで周回を重ねていきます(サスガー頼りになる)。

しかし、ここで25分間隔スティントの走行計画に変更が必要となる
チーム26号車。
すかさず計画表を修正する
粟井チームリーダー兼監督の
落ち着きぶりもさすがでした。(*^^)v
でしたが、(爆 またも最終コーナーで砂ぼこりが上がり (≧▽≦)
かすかに黄色のカラーリングのマシンが見え、、、もしかして (爆
皆の期待を裏切らない男がまた爆裂!!
流石です&不死身です、かすり傷だけです (*^^)v
最後はガムテープだらけのレプソルマシンに、いろんな事を乗り越えて、4時間後チーム26 田原くんにもチェッカーフラッグが振られ (*^^)v
 栄輪堂90号チームは、
私⇒速水⇒雪絵ちゃんの順で、粟井チームと同じ各25分X3のスティントで (*^^)v
今回2回目の参加で少し余裕が出て来た速水君、
彼 曰く 「裏ストレートで北澤さんに追いつきますよと、すげ〜速くて楽しいと」(*^^)v
じゃ〜速水も250RR買えと私に言われて、こんな感じ? (◎_◎;) (爆
でも、ホント一瞬欲しそうな眼をしたのを、私は見逃していませんよ(笑
速水君バイクの購入は勢いですよ(爆 誰か彼の背中を押して下さい (*^^)v
来年の耐久レースが楽しみです(笑

速水君も25分のスティントを無事走り切り (*^^)v
雪絵ちゃんにチェンジ
ご理解の有る旦那さんに支えられ (*^^)v
欲しくてたまらなかったCBR−RRを内緒でオーダーをして (爆 ありがたい事です。
<m(__)m>
今回は旦那さんもスッタフに、次回は夫婦で(*^^)v
スティントを走る度にベストタイムを更新!!
間瀬を走るライダーからは、「速い、追いつけない」 との声も多数聞こえてきましたよ (*^^)v
毎月第二火曜日に有る、
中央部品さんの間瀬貸し切りイベントも、 天気が良ければ一緒に是非参加して下さい。
宜しくお願いします (*^^)v
雪絵ちゃんもトラブル無く、
熱い夏を走り切りチェッカー
フリー走行時にタイヤにいっぱい草を付けて帰って来た時には、凄くびっくりしましたが、
ただのガス欠でホント安心しました。\(^o^)/
 上の写真は表彰式の様子ですが、93号車は見事5位入賞 おめでとう御座います。
CBR250Rクラスでは見事優勝です。
残念ながらクラスは有りませんでしたが (爆
3連覇の優勝チーム(チーム ミノル クリス)のライダーは、一人でワンスティント80分と言う噂も (≧◇≦)
* ミノル クリスさんはラジオFM新潟のパーソナリティーで、新潟のレースを大いに盛り上げている人で、凄く感謝している人です。
お話した事が無いけどね (爆 <m(__)m>
 参加頂いたライダー&サポートスタッフ一同 笑顔でのワンショットです。
気温34℃の猛暑の中、サポートスタッフが居なければとても完走など出来ず、
その前にエントリー事態 諦めるしかないですよね (-_-;)
ライダー一同にかわり、本当にありがとう御座いました。感謝です <m(__)m>
来年も是非いや絶対これに懲りず、宜しくお願いします。<m(__)m> 小村君もね(*^^)v
こんな当店ですが、興味の有る方一緒にバイクを楽しみませんか?
いろいろバイクを楽しむ情報をご用意し
スタッフ一同、皆さまのご来店お待ちしております。
また、文才の無い私のレポートを、最後までお読みいただき、ありがとうございました。
<m(__)m>
最後に私のスティント 「目玉親父のバトル」
第1スティントから目玉のバトルを 小林ファクトリーMC代表小林君と繰り返し (笑
お互いにらめっこをしても、一歩も引かず (爆

第2スティントでも
マシンのポテンシャルを生かし
ストレートで刺して離し、コーナーは無理せず
「ず〜 〜と」 こんな感じで楽しく走り
何故か 第3スティントでも (爆
後で聞いたら
「私が来るのを待って、一緒に走って体力温存作戦」との事 (-_-;)
私に言わせれば
何? それ 作戦?なの (笑
しつこい小林君に向かって「バギューン」と (爆
小林君のピットクルー達が戦略変更して、
「目玉オヤジ達が楽しそうに走っているから、もっと走らせようと」 で、
小林君が指をつり、足にもきて 終了〜(笑
バギューンと撃っておいてやっぱり良かった (爆
小林君 楽しい耐久ありがとう御座いました。<m(__)m>
また目玉のバトル、SPNでグロムでも宜しくお願いします。バイク最高ですね (*^^)v 終り
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