桜満開のこの季節 今年も当店HRC栄輪堂レーシングのレース活動が、スピードパーク新潟でのシリーズ戦から始まりです。第1戦が4月10日開催されました。何時もの様に10日前の天気予報からチェックし始め、雨のち曇りから始まり、エントリー延滞金が加算される水曜日まで待ち、晴を確認してからのエントリーになります (笑
当店、HRC栄輪堂レーシングからのエントリーは、フレッシュマンクラスにゼッケン4田原君、
78斎藤さんの2台 (*^^)v でクラス合計3台のエントリー (‘◇’)ゞ
右の写真は田原君の1〜2コーナーの
コーナーリングフォームですが、タイムが上がって来ると、田原君の長い足が邪魔になって、それ以上バンクしなくなりコーナーリングスピードが落ちます (;’∀’) (笑
ゼッケン78斎藤さんと終始バトル (*^^)v
このバトルがレースをしている人もそうですが、 観戦している人達も 盛り上がるのです (^^♪
何処で抜きに行くかは、ライダーの考え所で 見ていても見応えが有り、当然応援にも力が (*^^)v
田原君、次戦はリベンジ? (≧▽≦)
楽しみにしていますよ (^^♪
でもね〜田原君、斎藤さんだって見た目温厚人ですがひそかな闘志が有って、今回エンジンOHにタイヤ新品で挑んでのレースですよ、簡単には踏み台にはなりませんよ。
ね 斎藤さん 優勝おめでとう御座います (*^^)v
このクラスでも新な楽しみが (*^^)v ありがたい事です。 (‘◇’)ゞ
NSFトロフィークラスにゼッケン30五十嵐君 (*^^)v4番、田原君、30番 46番ヒロッシ、93番和ちゃんの4名がエントリー (*^^)v でクラス合計6台のエントリー (‘◇’)ゞ
右の写真は決勝レース前のライダー紹介です。
予選タイムはポールの田辺さんが、一人52秒台、ヒロッシ&和ちゃんが54秒台後半、五十嵐君が55秒前半、少し遅れて田原君がダブルエントリーでチャレンジ (*^^)v
皆さん 一斉に綺麗なスタートを切り、ポールの田辺さんは別格として、
後のメンバーはタイムが接近していて、観戦側も団子状態での迫力あるレース展開に (*^^)v
まだ寒いこの季節レースに乗り気じゃなかった和ちゃんもバトルが始まれば この通り (*^^)v
昨年はCBR250に専念して、
SPNのチャンピオンを取り、モテギでのレースで大注目を集め、今年ヒロッシと遊ぼうかなとNSFに乗れば大した練習もせずあっさり54秒台に入れ (*^^)v
93GPライダー マルケスが
乗り移って居る様な (爆
余談はこれ位で、レースの方は、
全神経をヒロッシの背中一点に集中し、 アタックのチャンス&仕掛け所を虎視眈々と、
その後ろには五十嵐君も (*^^)v
遂にハードブレーキの苦手なヒロッシをヘアピンでインを刺し (‘◇’)ゞ
また 観戦側も大いに盛り上がり (*^^)v
ヒロッシ曰く レース後の飲み会で「こんちきしょう〜 ここで来たか〜と」 (爆。
想像して見て下さい。
170cmも有る親父が、ミニバイクに乗り、バイクと一体となり小さなバイクに伏せ、スモークシールドの中の形相を (爆
折角作った老眼鏡も掛け忘れ (;’∀’)
ヒロッシの心の中 (ヨシこのまま付いて行って、詰まり初めて来たゼッケン43大堀君を和ちゃんが抜くと時に、一緒にインを刺して抜く)
と言う作戦をたてたらしく、
「へ〜抜けるの?」と聞いた所、ヘアピンでインを刺されると、抜かれた人は一瞬バイクを起こす、そこで刺すと、また和ちゃんもヘアピンで刺す作戦だったらしく (‘◇’)ゞ 息ピッタリな二人でしょう♪
何時の間にか レーシングライダーの様な会話に (爆
遂この間までクロスラインを知らなかった親父が、そのクロスラインだと両方ぶつかるだろ〜と
皆に突っ込まれていた親父が、同い年ながらカッコ良く見えた一瞬? (爆
レースの方は上の写真の様に、少しずつ前との距離を詰め、観戦側も実況も大いに盛り上がりを見せ、ヒロッシの得意な最終シケイン手前の大きくスピードの乗るコーナーで、和ちゃんのインにマシンを滑り込ませ、 おオ〜お〜の大歓声が上がり今日一番の盛り上がりに!!後、
ア〜あ〜 の落胆の声が (爆 (≧▽≦) 流石、息ピッタリの二人でした (*^^)v
栄輪堂を代表して 五十嵐君が3位表彰台に (*^^)v
レース後の和ちゃんの「やっぱりレースは楽しい」の一言に救われます (^^♪
今回オフシーズンに斎藤さんNSF100とヒロッシのエンジンをクランクの真出から行い2機OHしたのですが、メンバーと一緒に慣らしに行って来て、 ヒロッシ曰く「俺のバイク走らね〜和ちゃんにストレートで離される}と
そんな馬鹿な と思いながらも、この季節のバイク屋の忙しい最中、工場長 潤ちゃんに「こめんエンジンのカムタイミングだけチェックしてと」、お願いしてカウル&タンクを外しチェックをし、間違いのない事を確認して、レース当日バイクの調子の確認をした所、 絶好調の返答が (爆
これ以上は本人の名誉の為、言えませんが 「このボケ親父がァ〜」で ご理解を (爆
CBR250ドリームカップに、は当店からエントリーゼッケン順に26粟井さん、43北澤君、44山際君、59ウルフさん73がウルフさんの息子さんで龍くん、そしてダブルエントリーの93和ちゃん
で今回最多のエントリー10台です (‘◇’)ゞ

今回、山際君&北澤君は今回デビューレースです (*^^)v
底辺拡大の為に、ホンダレーシング(HRC)さんよりお声がけ頂き、少しずつではありますが、メンバーも増えレースに参加 (*^^)v ありがたい事です。
当店を支えて下さって居る全部のお客様に 感謝です !!<m(__)m>
このクラスもあっちこっちで目の離されないレースに (*^^)v
ポールポジションは昨年のチャンピオン 93和ちゃん、2番手になんとデビューレースの43北澤くん 彼ら二人は当店のスポーツツーリングでもカッコ良くセンスの良い走りを見せてくれます、当然、安全運転ですが、レベルはグンを抜いています。
3番手にウルフ選手、一昨年のチャンピオンです。6番手に龍くん、彼も昨年からタイムも上がって来て、すっかり私も踏み台になりました。もうすぐ親子のバトルも近し〜 ですね (笑
段々タイムが詰まり焦って来たのか、内緒ですがウルフ親父はダイエットを始めて、15kg位減量しています。(爆 8番手に粟井ちゃん 9番手に山際君で10台でのレースになります。

皆さん一斉に綺麗なスタートを切りTコーナーへ (*^^)v
この季節のこの時間
(PM2:45分コースイン)になると気温も下がり、
当然タイヤウォーマーの持っていないライダーのTコーナーは右の写真の様に (爆
ハイよく見て観ると、和ちゃんが転倒〜 (≧▽≦)、
あわや2番グリッドの北澤君が引きそうになり思わずダートに回避して、ウルフ藤田がTOPに立ち一人旅で一年ぶりの優勝 (*^^)v
コングラッチュレーション ? (≧▽≦)
ゼッケン26粟井ちゃんも、昨年はスゴーに モテギの国際レーシングコースを走り、 モテギでは、モトGPライダーマルケス、ペドロサ 選手との奇跡のスリーショットが撮れ (*^^)v
余裕が出てきたのか今回のレースでは順調に タイムを詰めて、前のライダーを余裕でパス (*^^)v
新メンバーには、簡単には負けたくないとの 思いか、、、新たな刺激を受けて、 やる気スイッチオンです。 (*^^)v ありがたい事です。<m(__)m>
 写真の黒のCBR250Rは
本日デビューレースの山際君です。
カウルの黄色&緑マークは初心者マークでは有りませんよ (笑 ゼッケン44ですよ♪
私はエース山際と呼んでいます。凄い男です。
此処では決して書けません。山際君、
約束しますので、私を簡単に踏み台にしないで下さい。 個人情報は守りますよ。 (爆
将来 HRC栄輪堂レーシングを背負って立つ頼もしい若者です。(*^^)v
昨年暮れから乗り始めたばかりで、私と違って無限大の伸代が有ります。
若いって最高です 羨ましい限りです。(*^^)v
当日デビューレースと言う事も有り、早め速めの準備でAM2時起床 (;’∀’)当店AM6:30集合
多分お住まいは、4時間位掛かる関東圏でしょうか?そして練習走行が始まるT時間前に、
レーシングスーツを着て準備、ゆとり世代の今時の若者達とは気合いが違います (*^^)v
レースは上の写真様に、最終ラップの裏のストレートの進入まで、三本くんと終始バトルを繰り
ひろげ (*^^)v ここでもちゃんとしたバトル&レースが (*^^)v
 結果はこの写真で
ご理解頂ければ幸いです。(≧▽≦)
山際君、部長の話をよく聞いて、
練習有るのみですよ、ありがたい事に君の周りには、しくじり先生がいっぱい居ます。(笑
決して頑固者にならないで下さい。
上達の邪魔になりますよ (爆
きっと彼もまた緊張と寝不足 (;’∀’)
いやいや心地良い疲れに襲われて爆睡だったと思います。 (*^^)v
また今回家族サービス&一生懸命仕事で参加出来なかった人は、
次回皆で大いに盛り上がりましょう ♪ ヨロシクお願いします。 (*^^)v
そしてこのレース中でのベストラップが、転倒で傷んだバイクでの和ちゃんでした。(‘◇’)ゞ
こんなHRC栄輪堂レーシングですが、興味の有る方一緒にレースを楽しみませんか?
スタップ一同お待ちしております。
また文才の無いレポートですが、最後までお読み頂きありがとう御座います。
(完) <m(__)m>
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